ICTを用いた医療情報共有、多職種連携
メディカルケアステーションという医療専用SNSを用いた情報共有を行なっています。以下の運用ポリシーに従い施設間で契約書を交わして運用しております。
栃木県ではどこでも連絡帳という形で運用されて言います。
どこでも連絡帳
在宅医療相談グループ姫路
なお、MCS内にディスカッショングループとして「在宅医療相談グループ姫路」というグループを立ちあげています。「診療報酬請求や在宅医療機器、材料などについての実際的な知識、運用を気軽に相談できるグループを作ってみました。 患者さんの個人情報の記載はこちらでは控えて下さい。匿名化した情報は記載可能です。」と言ったコンセプトで運営しており、現在85名(医師9名、その他訪問看護師、ケアマネ、薬剤師など多職種が参加)が参加されています。参加には招待が必要です。問い合わせページより申請してください。
訪問診療受け入れ規定
病院連携室からの紹介などの場合に参考にしていただいています。